水戸の偕楽園の歩き方

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秘書です。

水戸の偕楽園へ行ってきました。

3月7日現在、開花状況は6割ほどでした。

偕楽園とは

金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三大名園のひとつとして数えられ、梅の名所として全国的にその名が知られています。

  • 広さ 約13ヘクタール
  • 水戸藩主第9代藩主徳川斉昭が天保13年(1842)に創設
  • 現在約3千本(当時は約1万本)の梅があるといわれ、古木が多いことでも有名

梅のほか、初夏はツツジ、秋には萩、四季折々の花が咲きます。

ねじり梅。

偕楽園歴史

9代藩主斉昭は、偕楽園の創設に先駆け、天保4年(1833)にその母体となったといわれる梅林計画をたてています。

翌年、七面山と呼ばれる台地の一角を切り開き、飢饉と軍用の非常食とするため、梅の木を植えさせたといわれています。

天保12年4月、偕楽園の造園や好文亭などの建築工事が始まり、同13年7月に完成、開園となりました。

歩き方

無料の案内人がいます

偕楽園には園内を無料で案内してくれる市民観光ボランティア「歴史アドバイザー水戸」というサービスがあります。

こちらを利用したかった‥!

こちらの受付は東門のみ。

我々は南門から入ったばっかりにこのサービスに気づく事が出来ませんでした。

下調べ不足です。反省。

受付時間 10時〜15時

最終受付 14時30分

一の景 好文亭表門

偕楽園を訪れる人のほとんどは常磐神社のある東門からだと思われます。

私は駐車場のある南門から入りましたが、本来の偕楽園の正面入り口は北側の表門だそうです。

表門から入ってこそ、偕楽園の魅力を十二分に味わうことができると言われています。

二の景 幽遠閑寂の世界

表門を通ると見事な杉と孟宗竹。クマザサやオカメザサが茂り、「隠」の世界が広がります。

この「隠」の空間を抜けると「陽」である梅林へ抜けることができます。

森の中とは対照的な梅林や広場、その先に広がる千波湖。隠から陽へ行くことで梅林を引き立てているのですねー。

三の景 叶玉泉

表門から散策路を崖下に降りると湧き水が出ている叶玉泉があります。

この泉は偕楽園のできるはるか前からあり、眼病に効くと言い伝えられているそうです。

叶玉泉の横には大きな太郎杉があり、圧巻でした。

好文亭

三の景まで楽しんだら、ようやく好文亭へ。

こちらは200円で入れる施設です。

斉昭公が領民と偕に楽しむ場として自ら設計に携わった別邸と、

藩主夫人などの休養の場であった奥御殿で構成されます。

「好文」とは学問を好むという梅の異名だそうです。

人々が学問や武芸に励むかたわら、ここで心身を保養してもらいたい、

という斉昭公の想いが込められています。

狭義では別邸を、広義では別邸と奥御殿を総称して「好文亭」と呼びます。

斉昭自筆の「好文亭」扁額

奥御殿は茅葺の平屋ですが、全10室の見事な襖絵!!

これは一見の価値ありです。

こちらは桜の間。

竹の間

桜の間

 

別邸は三階建てになり、三階からの景観は絶景でした。

下に広がる梅林、奥には千波湖。

やはり水が見えるといいですねぇー!

なんと、滑車式昇降機がありました。

一階の調理室から三階へと御膳や酒肴を運んでいたそうです。

手動のエレベーターとしては日本初と言われています。

好文亭は200円以上の価値があると思いました。

大満足でした。

まとめ

驚いたのは偕楽園は無料で開放されていた事。

兼六園は有料でしたが。

地域の小学生が遠足に来ていたり、年配の方も多くいらっしゃいました。

兼六園、偕楽園ときたので残るは後楽園。

ここもいつか訪れたいです。

施設情報

<偕楽園本園>

開園時間:(2/20〜9/30)6:00〜19:00 (10/1〜2/19)7:00〜18:00

休園日:なし

入場料:無料

<好文亭>

開園時間:(2/20〜9/30)9:00〜17:00 (10/1〜2/19)9:00〜16:30

休亭日:12/29〜12/31

入場料:大人200円 小中学生100円

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