2020年 10月 の投稿一覧

ペグケース自作してみました

ハンドメイド初心者のキャンパー女子、秘書です。

先日、OD缶カバーの作成(⇒帆布でOD缶カバー手作りしてみた)

キャンプ用ウォールポケットの作成(⇒キャンプ用ウォールポケット作ってみた

と、ハンドメイド熱が上がっている私ですが、今回はペグケースを自作してみました。

今使っているものはこのような簡単なバッグ。

これでも持ち運びには困らないのですが、中身がぐちゃっとしてしまいなんとも使いにくい。

というわけで自作します!

どんなケースにするか

使用しているペグは、30センチのものと20センチのもの。
長さ別にすぐわかるようにしたい。
ハンマーも収納したい。
面倒なのは嫌。

というわけで、一本ずつ収納するタイプのものは却下に。

一本ずつ収納って、こんな感じの↓

まとめてさっと取り出せてさっと収納できるものを作ります。

前回作成した余りの帆布で作成しました。

こちらの開発会議はそれほど時間はかからず、試作もすることなく作成にとりかかります。

こんなケースができました

簡単だったのですぐにできました。

ペタンと蓋ができる袋状のタイプ。
マジックテープで蓋をとめています。

中はペグの頭がそれぞれでるように部屋を作りました。
右側にはハンマーを収納できるようにしました。

裏には持ち手とフックをひっかけられるループを作りました。

モールシステムと同様の1.5インチサイズにしました。

モールシステムとは?

正式名称はModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)。

バッグパックやベストの表面に縫い付けられた帯(モール)をプラットフォームにして、対応するポーチなどの装備を取り付けることが出来る。 高さ1インチ(約1.5cm)、1.5インチ(約3.8cm)の帯が等間隔に縫い付けられており、ここに固定用のストラップベルトやMaliceクリップなどを通して装備品を固定する。Wikipediaより。

持ち手を下にしたのは持つときに重たく切れる心配があったため・・

ですが、やはり持ち手は上側にした方が使いやすかった。失敗。

実際に使ってみました

ペグを入れてみました

お、いい感じ。
しかし、長いペグと短いペグがわかりづらいため紐の色を変えることに。

紐は3㎜幅のパラコードで。なるべく目立つ色を使用しました。

とてもわかりやすくなりましたね!

実際に持ってみるとこんな感じ。

いい感じです。
ですがやはりちょっとへにょっとなっちゃう。

後ろにはカラビナを通し、テントやタープ張りに使用するパラコード達をひっつけました。

ループが役に立ってます!

まとめ

今回作成したペグケース。

意識したこと

  • ペグの長さ別に部屋を分ける
  • ハンマーも入れたい
  • 持ち運びを簡単にしたい
  • できればパラコードも
  • 一本ずつ収納は嫌だ

でした。

今までバッグにすべてがごちゃっと入っていたのが、これで目的に合わせてすぐに取り出せるようになりました。

反省点

  • ペグとハンマーが重いので縦型だとへにょっとなってしまう
  • マジックテープ幅が短すぎた
  • 持ち手とループを逆につけてしまった
  • 腰に巻けるようにすればもっと良かったかも?

でした。

今回、縁取りと持ち手の色をカーキにしたのですが、この方が帆布にあっていたので色味は満足です。

要望があれば改良を加え、また作りたいと思いますが、ひとまずしばらくはこちらを使用したいと思います!

 

もっとこんな感じでシンプルに作ったたどうなんだろう?
ハンマーを入れるとなるとやっぱり大きくなっちゃうよねぇ。

キャンプ用ウォールポケット自作してみました

初心者女子キャンパーの秘書です。

今回は社長からキャンプ用ウォールポケットの制作を頼まれたので作ってみました。

ミシンは使えますが、ウォールポケットなんて初めての制作。
果たしてできるか?挑戦記録です!

用途

あらかじめ入れたいものが決まっており、これらをひとまとめにして常に持ち運びたいとのこと。

使用頻度の高い細かい道具たちをパッと持っていけてパッと使いやすいものであること。

テーブルにひっかけたいので長さはあまり出さないこと。

という事は、ウォールポケットに入るものが常にそこに常駐してるってことだから、各道具の採寸から始まりました。

何入れる?

中身に入れたいものはこちら

  • アルミホイル
  • 火ばさみ
  • チャッカマン
  • ウェットティッシュ
  • 風防
  • 食器洗い洗剤+スポンジ
  • はし、スプーン
  • チャッカマン(予備用の小さいもの)
  • バーナー口
  • ナイフ(小)
  • ナイフ(大)
  • お玉
  • 虫刺されクリーム
  • ムヒ
  • 虫よけスポレー

以上、15点。

試作1

まずは試作。
道具の寸法からひとつひとつポケットのサイズを決めて設計図を作っていきました。

その過程で必要な物品を再検討。

予備のチャッカマン、使用頻度の低いナイフ(大)、風防、ウェットティッシュを省き、アルコールスプレーを追加。

採寸したポケットの精度と全体の雰囲気を確かめるための試作です。

簡単にこんな感じになりました。

大きなぽっけを両サイドにすることでバランスがとれるかなと思いましたが、なんか変。
お玉も埋もれちゃってるし・・
アルコールスプレーと虫よけスポレーを大きいボトルサイズで作りましたが、場所とる。

ぐるぐる巻きにして収納し持ち運びたいので、両サイドに大きいものだとかさばってしまいます。

試作2

アルミホイルのサイズを通常のものにし、アルコール、虫よけスプレーも小さいボトルに詰め替えました。

ぐるぐる巻きにするってことは、片方に空白部分のスペース開けた方がいいのでは?
上部にスペースを作り、ぐるぐる巻きにしたときに蓋を作った方がこぼれ落ちないよね。
バーナー口は重いので上ポケットより下ポケットにした方がいい。
はさみを上部に持ってきた場合、ポケットが浅いので落ちる危険があるから下部をあけて・・等の開発会議を行いました。

試作3

長いものを左に寄せて巻いたときに巻きやすくしました。

右部分にはスペースを作り巻いたときにうまく収納できるようにしました。

蚊取り線香も入れたいけど、折れそうだし、巻けないな・・

こんな感じで3つの試作を経て、入れたいものを吟味し、ポケットの数や形も変わっていきました。

決定事項

使いたいテーブルがこちらに決定。

これに合わせて長さを60㎝まで増やしました。
縦は地面につかない35㎝ほど。
長さを出したことで入れる物品も再度厳選。
最終的にはこんな感じになりました。
  • アルミホイル
  • チャッカマン
  • 火ばさみ
  • はし・スプーン
  • 食器用洗剤+スポンジ
  • コーヒーセット
  • バーナー口
  • はさみ
  • ナイフ
  • チャッカマン(予備)
  • アルコールスプレー
  • 虫よけスプレー
  • ムヒ
  • 虫刺されクリーム
  • 風防

以上15点です。

上部にスペースを作り、蓋にします。使用時は折り返して使う想定。

後ろ側に持ち手を作ります。

生地は土台を帆布8号、ポケット部分を11号で作りました。

本番

いよいよ本番に取り掛かります。

まち針でポケットを土台に固定。
ポケットの大きさ、場所を再確認し微調整していきます。

はい、こちらが出来上がりの図!!

カトラリーのポケットが小さくなってしまいましたが、あとは概ねぴったりサイズで作れました。
下の段ポケットの一番右は余ったスペースでマチなしポケットをつけました。
ここだけフリーポケットです。

後ろ側には取っ手を付けました。

ポケットの縫い目をわざと持ち手にも縫い、後ろ側にシェラカップなどをひっかけられるようにしてみました。
使うかどうかはわからんけどw

巻いたときに巻き終わりがピラピラしないよう考えて取っ手の位置を決めました。

上部の部分を折り返して蓋にするとこんな感じになります。

見事、蓋になりました。

左側からぐるぐる巻いて・・

はい、持ち運びも簡単!

素晴らしい出来!!!

試作と開発会議を重ねた甲斐がありました。

穴をあける

まだ完成ではありません。
使用時にひっかける穴を作ります。

穴と蓋のボタンを取り付けました。

ボタンで蓋をとめるとこんな具合

おっ、いい感じです。

これにて完成!!!

反省点

  • 帆布で作ったのでしっかりしているが家庭用ミシンでは作りづらかった
  • 採寸をぴったりしすぎて出し入れがしにくいポケットがある。余裕を持たせればよかった。
  • 持ち手のベルトテープの色をもう少し吟味すればよかった

これくらいかな。あとは満足な仕上がりです。

使用した感想

実際にキャンプにて使用しました。

思ってた以上に使い勝手がよく、素晴らしかった!
ウォールポケット最高!オーダーメイド最高!

それと、ただやみくもに作るのではなく、入れるものを厳選した上でサイズを測ったこともよかったです。
くるくる収納式にしたのも簡単で持ち運びも楽々でしたので◎でした!

これ売れる。マジで。
いや、商品化できるほどの腕前では・・

思いついた俺、天才だと思ってたのに・・結構商品としてあるんだなぁ。
ウィールポケットに入れようとし断念したものは
  • 食器洗いスポンジ(濡れるし持ち帰って乾かしたいからここに入れておけない)
  • おたま(ポケットに埋もれて取りにくい)
  • 大きなナイフ(あまり使わないのでここにしまっておかなくても良い。小ナイフで事足りる)

こんなもんかな。

とりあえず出来上がりに満足です!