秘書です。
11月末頃、千葉県市原市の養老渓谷へもみじ狩りの調査に行ってきました。
綺麗でしたが、11月末はまだ早かったです。もう少し後でも良かったかも。
経路
急遽決まったので向かう道中にgoogle先生で検索しながらスポットを調査し、行く経路を考慮しました。
向こうでの滞在時間が2時間。
その中で回ることを考えると以下の通りになりました。
- 養老渓谷
- 老川十字路
- 粟又の滝
- 筒森もみじ谷
時間の都合であきらめたのは、梅ヶ瀬渓谷、中瀬遊歩道です。
←ちょっと見づらいですが・・途中もらってきたパンフレットです。
ここを、養老渓谷→老川十字路→粟又の滝→筒森もみじ谷の順に回ることに決定。
移動時間は33分。写真やドローンの撮影が合計一時間として、帰りの移動時間を考慮し、これくらいがベストと判断しました。
養老渓谷
養老渓谷って、ここら辺一帯を指すのでは?と思っていたのですが、google mapで養老渓谷を検索すると、とある一点を指すのです。
とりあえずgoogle先生の指示に従い向かいます。
この赤い橋が!!
と思ったらこの橋より少し手前の吊橋に案内されましたw
google先生、吊橋、何もないですw
軽トラックがかろうじて一台渡れるであろう細い橋。
吊橋で揺れるので社長がびびっておられました。
多分メインであろう赤い橋も渡りました。
橋を渡った200m先に出世観音立國寺というお寺があったのですが・・
時間の都合で割愛させていただきました。
橋を渡り戻り、露店で鮎を買いました。
淡水魚大好きです。
美味しかった^^
老川十字路
老川十字路という交差点がありまして、そこに広場があるのですが、広場から見える断崖にもみじが・・・
もみじ、全然赤くなっておらず・・・
柿の木がいい雰囲気をだしてくれています。
こちらの交差点には売店があり、売店でお餅を購入~
美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
粟又の滝
粟又の滝は養老の滝と呼ばれています。
おおっ、リアル養老乃瀧!!!!
※チェーン店の養老乃瀧の由来は福井県の養老の滝だそうで、ここの渓谷とは関係ないんだそうww
さすがにここは混んでいました。
中国人も多々あり。
ここのスポットのみ、駐車料金がかかります。
滝の入り口の目の前の駐車場です。一日500円でした。
入り口
立派な門があったのでここから入って滝つぼまで降りて行きます。
(後で知ったのですが、ここから降りると断崖を降りるので急でしたが、この入り口よりもすこーし右手の方に、階段で楽々降りれるコースがありました。年配の方たちは、みなさん階段を通っていましたw
陽がよく当たっているであろう高い場所は色づいているものの、
ヒールの私でも楽ちんでした^^
ちなみに、滝はここだけでなく何箇所もあり、全長2キロほどの滝めぐり遊歩道なるものもありました。
滝は5、6種類で、遊歩道の道は舗装されています。
今回は時間の都合で滝巡りは見送りました。
ドローン撮影
滝の上の道路に上がり、滝を上部から撮影しました。
木が多かったため、なかなか下は降りられずかなり上空からの撮影です。
mavicの映像、きれいです。
空撮の構図、難しいです。
まだまだ勉強不足です。
滝つぼの部分が開けていたので、そこで少し下降し撮りました。
筒森もみじ谷
「もみじ谷」という名前がついているだけあってさすがにもみじがたくさん!
駐車場は一番奥でしたが、少し手前の場所が色づいていて綺麗で、そこでは地元の人たちが野菜、焼き芋等を販売していました。
さすが地元の人は一番きれいな場所を知っていますな、という感じです。
里芋の焼き芋が気になりましたが・・今回は見送りました。
まとめ
紅葉としては最後の筒森もみじ谷が一番色づいていて綺麗でした。
11月末に行ってまだ早いと感じたので、12月初旬が見ごろなのかもしれません。
「もみじ谷」という名前のスポットがたくさんあるので、絞って行った方がいいかも?